著者小林惠子(著)出版社祥伝社発行年月2018年01月ISBN9784396115258ページ数193Pキーワードしようとくたいしのしんそうしようでんしやしんしよ5 シヨウトクタイシノシンソウシヨウデンシヤシンシヨ5 こばやし やすこ コバヤシ ヤスコ9784396115258内容紹介「七カ国の王」を名乗った突厥の達頭は六世紀末、中国史上から忽然と姿を消す。

そして倭国に現われ、倭王となった。

この達頭こそ、後に聖徳太子と呼ばれる人物の“正体”である。

聖徳太子は倭王=天皇として即位する条件を兼ね備えていた。

にもかかわらず、史書には一言も記されていない。

それはなぜなのか。

また達頭とは、そもそも何者なのか。

本書では、これまで不詳だった、その出自をも明らかにしていく。

大陸では隋が滅亡して唐が興り、半島では高句麗、百済、新羅の三国が割拠。

激動の七世紀、聖徳太子こと達頭の生涯を描く。

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